介護福祉士の一問一答を買うべきか迷っています。
ぶっちゃげ
- お金を出す価値ある?
- 本当に使うかな?
- 失敗買いは嫌だ!
- おすすめは?
そんな感じじゃありませんか?
だから私が代わりに買ってレビューしました!!
介護福祉士の受験勉強をしている方、今の勉強方法に不安を感じている方の役に立てば嬉しいです。
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介護福祉士:一問一答は買うべきか?買う価値は?
結論から言えば、
介護福祉士の一問一答を買うのはアリだと思っています。
理由は、「安い」「時間の有効活用」この2点につきます。
他の参考書に比べて安い
一問一答 | 1,500円〜2,000円 |
参考書 | 3,500円〜4,500円 |
過去問 | 3,500円〜4,500円 |
ご覧の通り、他の参考書と比べて1/2程度で購入することができます。
コンビニ弁当3食分というところでしょうか。
一問一答は隙間時間を有効に使える
「今この時間が空いてるんだよな」
「参考書を広げるスペースはない」
こんな悩みがありませんか?
例えば・・・
- 移動時間
- 待ち時間
- トイレ
- 昼休み など
一問一答はパッと広げて、パッと閉じれる。
ちょっとした隙間時間を有効的に使えるのが最大の魅力です。
介護福祉士:おすすめの一問一答
一問一答と言っても、たくさんある。どれがいいのだろう…。
中央法規の一問一答がおすすめ
中央法規出版の
『 一問一答ポケットブック 』
こちらを強くおすすめします。
中央法規ってなに?
ハンドブックとしての手軽さ
重さ
216グラム
大きさ
縦17.5センチ横11.5センチ厚さ1.5センチ
普段使っているバックにも、すっぽり入り場所をとらない。
こんなにコンパクトだからいつでもどこでも勉強できます。
見やすさ
左ページ:問題
右ページ:答えと解説
シンプルな構造で見やすさ良好です。
事例の問題もこんな感じ。
大事な用語は赤字でわかりやすい。
赤と黒の2色なのでごちゃごちゃ感もありません
片指で赤シートをずらせます。
しおりの代わりにもなります。
よくある勘違い
一問一答が使いやすいから、これを勉強の中心にしよう
これはハマりがちな罠なのですが、超危険!!
よく聞いてください!!
あくまで勉強の中心は参考書と過去問
一問一答はあくまで勉強時間を有効に使うための参考書です。
内容は薄いものであり、これでは介護福祉士に合格できません。
介護福祉士に合格するための勉強方法はあくまで『過去問』と『参考書』です。
①参考書でインプットして
②過去問でアウトプットする
③参考書でインプットして
④過去問で・・・
地道だけど、これを繰り返しのみです。
もう少し具体的に言うと、
- 自宅では参考書と過去問
- 隙間時間は一問一答
繰り返しになりますが、一問一答だけでは介護福祉士に合格できません。
(まとめ)介護福祉士:一問一答は買うべきか?
介護福祉士に合格するためには、まずは参考書と過去問を使って勉強しましょう。
その上で『隙間時間がもったいない』『勉強していないと不安』
そこまで思えるようになったら、一問一答を買うようにしましょう。
介護福祉士の一問一答は1,500円〜2,000円で買えるので、
そこまで財布の負担にならないと思います。
しっかり使いこなせるようであれば、安い買い物ですね。