社会福祉士の過去問、どれを買おうかな?
色んな出版社から販売されている社会福祉士の過去問…
なにがどう違うのでしょう?
立ち読みしても、何をどのように比較すればよいか分かりません。
そこで!
私がおすすめの過去問を買ってレビューしました。
- 過去問と解説集のちがい
- 過去問の選び方
- おすすめの過去問
- 他に必要なものは?
- お得に買う方法
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社会福祉士、過去問と解説集のちがい
そもそもですよ…
なんで過去問がこんなにたくさんあるの?
どこの出版社が出しても、過去問は過去問でしょ!
『過去問』と『解説集』に分けて考えましょう。。
過去問
言葉の通りですが、
【社会福祉士国家試験の歴代の問題】
これこそが正真正銘の過去問です。
だからどこの出版社の過去問であろうと、問題や答えは一緒です。
じゃあ何がどう違うの?
そこで出てくるのが解説集です。
解説集
解説集とは、過去問に対する解説です。
ここが各出版社によって違うということを覚えておきましょう。
どう違うのかは後述しますね。
社会福祉士、過去問を選ぶ時のポイント
社会福祉士の過去問を選ぶときは
- 参考書との連動
- 解説ページの使いやすさ
この2つをしっかり確認しておきます。
どちらも社会福祉士の勉強方法で、かなり重要なことです。
参考書との連動
ここは最重要ポイント!絶対に覚えておこう!!
原則として、
『過去問の解説=参考書の内容』でなければなりません。
そうしないと、
過去問のココの解説。参考書ではどこに書いてあるの?
とイチイチ勉強を中断。
だから、過去問の解説と参考書は連動していなければなりません。
そのうえで、
- 用語
- 内容
- 赤字やマーカー
これらも同じであるほど、勉強の効率が上がるのは言うまでもありません。
解説ページの使いやすさ
答えや解説はすぐに確認できる場所にあると集中力が続きます。
逆にイチイチ探さなきゃいけないのは、手間でしかありません。
解説が『適切な位置に掲載されている』過去問を選びましょう。
社会福祉士、おすすめの過去問
おすすめの過去問は中央法規です。
私も中央法規を使って合格しましたが、申し分のない過去問&参考書となっています。
参考書の連動
繰り返しですが、『過去問の解説=参考書の内容』でないといけません。
『第31回、問題88、問5』の問題が参考となっている。
内容についても、過去問と参考書がウリ二つ。
これだけ過去問と参考書の内容が連動していると、集中して勉強ができます。
解説ページの使いやすさ
繰り返しになりますが、過去問の解説は『適切な位置(ページ)』に掲載されていないと困ります。
1ページの中に問題と解説、答えまで書いてあります。
だから、あちこちページを開いたり、探したりする手間がありません。
問題を考えている間に、答えまで見えないかしら?
こちらの赤シートで隠せば、解答は見えません。
大きさ
縦25.8✕横18.5✕厚さ3.4
重さ 955g
結構重いですね。ペットボトル2本分。
本来であればユーキャンの社会福祉士講座も紹介したかったのですが、ユーキャンは【過去問+解説集】というやり方でないので、ここでは省略します。
社会福祉士、過去問以外に必要なものは?
【絶対に必要なもの】
社会福祉士の参考書
これがなければ話になりませんレベル。
社会福祉士の『過去問』と『参考書』は必ずセットで購入しましょう。
【あれば便利なもの】
一問一答
空き時間を使って効率よく勉強したい人にはおすすめです。
社会福祉士の過去問をお得に買う
社会福祉士の資格を取るまでには結構お金がかかります。
少しでも安く過去問を手に入れたくありませんか?
中央法規の過去問
Amazon、楽天、ヤフーショッピング、これらをECサイトから買えば、ポイントもつくし、送料無料なのでガソリン代も節約できます。
社会福祉士過去問解説集 令和6年5月7日発売
【まとめ】社会福祉士、過去問の選び方。最強はどれ?
社会福祉士、過去問を選ぶ際に、最も重視することは、
『参考書と連動している』ことです。
連動していればしているほど、勉強はやりやすく、
すなわち一番の近道は、過去問も参考書も同じ出版社を選ぶことで、失敗はなくなります。
その中でも、おすすめの過去問は中央法規の過去問です。
社会福祉士過去問解説集 令和6年5月7日発売
34歳のおっさんが社会福祉士試験に1発合格した勉強法はこちらで解説しています。